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明日6月30日(日)の15時から

明日、6月30日、15時から東洋大学白山キャンパスにて、奨学金デモのプレイベントやります☆
地図はこちら⬇
http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html

入江先生によるお勉強会イベです。

よろしくお願いします♫( ´ ▽ ` )ノ
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私たちのデモ「教育の機会均等を!デモ~学費・奨学金は問題だらけ!~」について

ブログを読んでくださっている皆さま、私たちのデモ、何気に名前が決まっていたのはご存知でしょうか。
題して、

教育の機会均等を!デモ~学費・奨学金は問題だらけ!~

英語だと、Reclaim Your Education! -No Debt, Reduce Fees!-

です。

デモに向けて、着々と準備が進んでいます。
そして今日は
私たちの公式なデモの目的や問題意識、デモを行うということについての文章
を公開させて頂きます。

この文章を読んで、一人でも多くの方と一緒にデモを出来ればな、と思います。

【デモの目的】
 私たちは「学費無償化・給付制奨学金の実現」を求めるデモを行います。日本の大学の学費はあまりにも高く、学生・保護者に対して異常な出費を強いています。その高い学費を支えるために、奨学金の制度が「当たり前」のことであるかのように利用されています。
 世界的にみて、学費は無償か数万円程度です。学費が高い場合でも、給付制の奨学金が用意されています。しかし日本では、学費は高くて当たり前、奨学金は返還する、または多少利子がついても仕方ない、という状況が続いています。
 私たちを取り巻く学費や奨学金の問題は絶望的ですが、朗報もあります。昨年、日本は長年留保し続けた国際人権規約のA規約「高等教育の無償化」の条項の留 保を撤回し、学費の無償化へ歩みを進め始めたのです。今、この進歩を止めないためにも、また学費や奨学金で困った人をこれ以上出さないためにも、多くの学 生や奨学金で苦しめられている人が声を上げる必要があります。
 
【私たちの問題意識】
1.学費が高額であること
 日本の大学の初年度納付金は国立大学で約80万円、私立大学は約130万円です。学費はこの40年間で国立は50倍、私立は6倍に跳ね上がり、現在も値上げされ続けています。
 そもそも、日本は高等教育に対する国の支援が弱く、世界的に比べてみてもOECD加盟国の中の教育費への公的支出の割合が最低水準です。また昨年まで20年もの間、国際人権規約A規約の「高等教育への無償化」に留保し続けるなど、高等教育への責任及び負担を国民に押し付けています。
 学費はずっと高いままなのだ、と諦める必要はありません。大学の学費は「教育を受ける権利」の名のもとにきっちりと国が責任を取り負担を負えば無償にする ことが可能です。現在はOECD諸国平均の半分しか教育費への公的支出をしていませんが、日本ももう半分(金額にすると2兆5千億円ほど)を出せばまずは 全私立大学の授業料を無償に出来ます。
 文部科学省は2013年度から5年間の政府の教育目標を定める「第2期教育振興基本計画」において「将来的にはOECD諸国並みの公財政支出を行うことを 目指す」と明記しました。これは、日本が学費無償化へ歩みを進めた証左です。しかし、留保が撤回されたからといって学費の無償化が確約されたわけではなく、これを実質的なものにしていくために、私たちは声をあげる必要があるのです。

2.日本の奨学金制度が、実質的には学生ローンであること。
 文部科学省が所管する日本学生支援機構は、日本の唯一の公的な奨学金機関であり、最も利用者が多く、大学に通う奨学生のうち約8割が日本学生支援機構を利用しています。また利用者は長引く不況により年々増えています。
大学生の3人に1人が利用している日本学生支援機構の奨学金は貸与型のみで、無利子と有利子の二種類の貸与型にわかれます。この有利子の奨学金が内実は借金と何ら変わらず、「教育の機会均等」を保証するはずの奨学金制度の崩壊を招いているのです。金利が3%もとられ、返済が滞納すると個人情報がブラックリスト化され、厳しい取り立てを受けなければなりません。滞納金を厳しく取り立てるのではなく、所得に応じた返済額を決めるなど、負担を軽くさせる必要があります。そして貸与型の奨学金は奨学金ではなく借金であり、日本学生支援機構は学生ローンと明記するべきなのです。
 バブル崩壊以降先の見えない不況が続く中、経済的な事情で奨学金を返済できない人々が増加しているのは周知のとおりです。現在は有名大学に進学したからといって必ずしもスムーズに就職に成功するとは限りません。そして、増加する滞納額は奨学金制度そのものを危機に陥らせるその一方、学費そのものは非常に高騰していっており、奨学金に頼らざるを得ない家庭が増加しているのは火を見るより明らかです。

以上1、2から得られる結論は、このままでは高所得者層の家庭しか高等教育を受けられなくなるという、格差社会が教育の世界にも如実に反映された事態が到 来しつつあるということです。これは、「教育の機会均等」を謳う日本国憲法第14条及び26条、教育基本法第3条に違反していると思われます。

【デモを行うということ】
 私たちは上記の問題に対して、デモという手段を使って問題を提起し、また解決に向かわせようとしています。デモというとちょっと怖い、非合理的、ダサいな どネガティブな印象が強く、あまり歓迎はされないかもしれません。しかし、私たちは学費や奨学金の問題というのは、その当事者である私たちが声を上げない限り社会に問題として認知されず、したがって現在の差し迫った状況を変えられないと考え、デモを行うことに決めました。
 最近ではカナダのケベック州やチリで学費の値上げ反対運動や教育の機会均等を要求する学生のデモがありましたが、世界ではこうした当事者による学費値上げ阻止の行動が盛んです。そのため、学費が安い、もしくは給付制の奨学金が存在します。学費が高く、公的な給付制奨学金の存在しない日本は高等教育を自己 負担させるだけで「権利」とみなしておらず、「国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず、経済的理由によって修学困難な者に対して、奨学の方法を講じなければならない」とする教育基本法第3条第3項を完全に無視しています。私たちをなめているのです。
 デモとは、不健全であったり抑圧的な政治に対する路上からの抵抗の声であり、私たちに許された非暴力で直接的な政治表現です。学費や奨学金で困っている、もしくは困った経験のある学生、若者、親、卒業生たちなど、現在の高等教育の制度から締め出されつつある全ての人が集まって、文部科学省に対してデモを行うことで、制度を改善する機運を路上から生み出すことが出来るのではないでしょうか。私たちの困っている声、怒りを7月14日は一緒に解放させ、ともに声を上げましょう。

全国学費奨学金問題対策委員会

自己紹介 同志社のさねぴー(仮)です。

全国の学生の、あるいは元学生の皆様こんにちは。同志社大学の4年生のさねぴー(仮)です。
当日は、京都の地よりデモに参加したいと思います。

同志社大学では、「ジャバスタ」というサークルをやっています。学内規制など学生生活にかかわる問題や、就活問題、奨学金問題などを主に扱うサークルです。
http://doshishayabasta.wordpress.com/


自己紹介もかねて、現状の奨学金制度への私の考えを述べたいと思います。

私自身は奨学金を借りていないのですが、奨学金を返さない人、あるいは返せない人について、かつては「借りたものは返すべきだ」との考えを持っていました。もちろん「借りたものは返す」これは一般的な常識であることは間違いありません。それに基づいて「奨学金を返さない=ダメなこと」と漠然と考えていました。そして、奨学金を返さない友人に向かって「なぜ返さないのか?」と議論を吹っ掛けたりしていました。

ある種、奨学金を借りているわけでもなく、学費に不自由していない私は、世間の学費・奨学金問題に対する世論と同じような考えを持っていました。「返さないといけないことは最初から分かっていたよね?なんで卒業してから文句を言うの?」と考えていたのです。

ですから、なぜこのデモに参加するに至ったかという私の内心的な理由には、「この問題に無関心な一般人にどのように訴えかけるべきか」という問題の解決へのヒントが含まれていると思うのです。

まず、ここ十年ほどで、大学の学費は漸進的に上昇しています。また、昔は同志社をはじめとする多くの大学に「夜間学部」があり、夜間部の学費は昼間部の約半分であり、働きながら大学に通いたいという熱意ある学生の受け皿となっていました。しかし、現在では夜間学部はほとんどの大学で姿を消し、学費も高騰し、働きながら大学に通うことができなくなってしまいました。

つまり、今日では「大学に進学するため」には
・学費を出損してくれるパトロン的存在(ex.親)を確保する。
・それが難しい(親がいない、親が貧しい)場合には学生支援機構から借金をしなければならない。
という現状があり、しかも大学を卒業しても就職先が見つからないといわれる今日、人並みの生活をしたいと望むなら「大学に進学したい」と考えるのはある種必然ではないでしょうか。大学に進学することは贅沢でもなんでもなく、人生を生き抜く手段でもあるのです。

つまり、奨学金という教育ローンを借りる上で、学生本人の任意性などは存在せず、「借りざるを得ない」状況に追い込まれ借入している現状があります。それを放置したうえで「自分の意思で借りたのだから返すべきだ」という批判はまったくもって失当であるという考えに至りました。そういう状況を放置しておいて「ブラックリストに登録」など、怒りすら覚えます。


私の所属する同志社大学の法学部では、年間の授業料が約80万円、施設利用料・教育充実費などで約15万円、その他謎の学会費や諸経費を含めると100万円超の費用が掛かります。学業をしながらこれらの費用+生活費を働いて稼げる学生は存在するでしょうか?おそらく「不可能」です。もはや大学は熱意ある学生が学びに来る場所ではなく、学生に教育サービスを提供し、その親から学費という料金を徴収する、ただの営利団体へと堕落してしまったのです。

私は、大学は万人に開かれているべき場所だと確信しています。現状の高額な学費、学生を「学費納入者、コンシュマー」としか見ていない大学、支援機構、そしてそれらを漫然と見過ごし肯定しているこの国の政府や一般人に、デモという機会を通じて私たち学生の怒りをぶつけたい、そう思っています。

同志社大学法学部4年 さねぴー(仮)

DEBT OR ALIVE

こんにちは、ただいまサンフランシスコのフリースペースで記事を書いています、京大のスルメです。普段はアメリカの移民史を研究したりなんかしています。

当委員会の中では、重要な時期に渡米してしまったので、基本的に後方支援活動に徹しています。もちろんデモには参加する予定です。

311以降、日本を席巻している反原発運動は既に様々な遺産を残してくれていますが、特に一つのイシューを社会に「問題」として認識させる、ということに徹したところから始める一点集中突破の方法論が、この教育問題に関しても有用だと思い、その戦略を意識的に真似ようと考えてきました。

日本の反原発運動が「世界性」を持った世界的な運動であるのと同じく、学費奨学金問題もまた、世界的な問題としてあります。早くはヨーロッパから始まり、南北アメリカ大陸でも同じ問題で苦しみ、同じように声をあげている人々がいます。そのなかでも日本の学費はダントツに高いのですから、本来は日本での叫び声こそ最も大きなものにならなければいけないように思います。

さて、学費・奨学金問題は「教育の機会均等」を破壊してしまいますが、それはこの問題が階級問題であるということをも意味します。高所得者の家庭しか子供を高等教育に行かせられなくなると、この国を担う層が一定の階級で占められ、低所得者の家庭は完全に蚊帳の外に置かれてしまいます。そのサイクルが回れば回るほど、隔絶とした格差が広がってしまいます。

紅白で美輪さんが歌った「ヨイトマケの唄」を思い出してください。ヨイトマケという圧倒的な下層階級の母親は必死になって働くことによって、息子を大学に進学させます。そして息子は晴れてエンジニアとなり、階級上昇を果たします。これはおそらく高度経済成長の時代に生きた人々を真に反映したものでしょう。「大学」、高等教育とは、このような役割をも果たしてきました。

大学全入時代と言われる現在、大学にはこうしたアドヴァンテージはもはやありません。それが良いか悪いかは別の話ですが、少なくとも現在の学費・奨学金問題は、ふたたび高等教育を低所得者から奪いつつあるということを意味します。

そこで僕らがやろうとしていることは、奪われたものをとりかえす、奪われつつあるものを奪い返す、という至極単純な話にすぎません。

続きを読む »

日本の奨学金制度酷すぎる問題

こんにちは。初投稿のエコリンです、宜しくお願いします(・ω・)ノ

さて、奨学金デモも残り1ヶ月を切りました。
いったいどんな人が参加してくれるのか、今から待ち遠しいかぎりですo(^_^)o
奨学金を借りている人、返済に困っている人は勿論、実際に借りていなくても、この問題に興味を持ったからデモ行きたい!という人も是非是非参加していただけたらなと思います。

実際に私も奨学金は借りていないけれどデモに行こうと思っている内の1人で、正直今まで奨学金制度についてほぼ知りませんでした~。えへ。
どのくらい知らなかったかというと、奨学金制度ってお金に困っている人のためのものだから、返済するといってもかなり割引された金額を返していけばいいのかな??とかそんなおぼろげなイメージがあったくらい、です;

まさか、高い利子を上乗せして返さなきゃならない制度だなんて!

しかも日本は特に学生の学費支援に関しては冷たいらしく、国際人権規約に批准しているにもかかわらず、OECD加盟国中、なんと教育にかけるGDP費は最悪であるとか。。そんなことも教えてもらいました。(>_<)げろげろ。


簡単に返済できるくらいうまく回っている世の中であるならともかく、今はお金を稼げるような仕事につけるとは限らないし、むしろ不安定労働者になるリスクの方が高いし。。。返済滞るとブラックリストに載せられるという。

思い返せば、学生時代の友人で奨学金借りていた人は、学費どころか普段の生活費のやりくりさえ大変そうだったけど大丈夫だろうか;
今疎遠になってしまったから分からないけど心配になってきたよ(>_<)学費って払ってもご飯食べられるわけじゃないし、返済のために手元のお金の大半を費やさなきゃいけないのはあまりにも酷じゃないかしら。。


というわけで長々と書いてしまいましたが、みんなでこの超不親切極まりない制度の改善を求め、包括的な学生支援を実現させるためにとりあえず7月14日のデモに集まりましょう!

エコリン@東京

南国、九州より自己紹介を♡

ブログをご覧の皆様、初めまして。
福岡在住、九州大学4年の雨宮美奈子と申します。

今回の全国学費奨学金問題対策委員会メンバーの中で、最も最南端にいるメンバーです。
様々な地域からこの大きな問題を発信できるように、遠く博多より参加させて頂いています。


九州という土地柄もあってか、お酒、特に焼酎をこよなく愛しています!
皆さんと一緒に杯を交わしたいなあとも思うので、是非デモの終わりには乾杯しましょう!

あまみや


普段は大学でジェンダー学を専攻に学びながら、コピーライターとして仕事をしています。
文章を書いてお金を得ることの難しさを日々実感しながら、お酒を飲んでいる日々です
Teens Opinion(http://teensopinion.jp/)という10代に疑似選挙投票をさせるサイトを立ち上げたり、
某経済団体の講演会への登壇、某最大手就活サイトで広報大使を務めたりと様々な活動をしてきました。

好きなものは国語辞典とベースギターを弾くことと、何よりお酒。
嫌いなものは大学のレポートと払い込み用紙と、何よりピーマン。

遠くからの参加ではありますが、7月のデモ当日には東京にお邪魔する予定です。
皆さんにお会いできるのを、心より楽しみにしております。


雨宮美奈子 / Minako Amamiya

メンバー自己紹介(ケースケ)

みなさんこんにちは。はじめまして。

ブログ初投稿です。

ShonanDaigaku.jpg
湘南工科大学
の、近隣住民のケースケです。

全国学費奨学金問題対策委員会ではブログのトラブル対応を任されてますが、
実はブログをやったことは無いので、先ほど申し上げた"ブログ初投稿"というのは"人生で初"なのです!!!
ブログ初心者なのでトラブル対応に四苦八苦してます。
これを見ているあなた!是非ともメンバーに入って手助けしてください!



ちなみにこの委員会には他にも同じ名前の人(圭祐さん)が居ます。
とても紛らわしいので気をつけてくださいね。
僕が圭祐さんと知り合ったのは数年前でよく覚えてないのですが、
近所の江ノ島で
ShonanYakiniku1.jpg
焼肉をしたり

ShonanNabe1.jpg
国際交流鍋をしたり
してたらいつの間にか仲良くなり、そんなこんなでこの委員会に誘われました。



僕は高卒で、システムエンジニアと料理人を兼業して生計を立てまして、
大学のこういう問題にはこの委員会に誘われるまで無関心でした。
思い返せば高校3年の夏、学費のことを気にして就職する道を選びましたが、
もし、あの時代に学費が無償化されてたら、また別の可能性もあったのかもしれません・・・。

まあ今の人生もかなり最高なんですけどね!!!それでもやはり可能性は多いに越したことは無い!と、
いうことで、この学費問題対策に取り組んでいきたいと思っていますので、
7.14デモ
みなさんよろしくお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!!!



メンバーを募集します!!!

こんにちは、リリィです。
私が伝説の「奨学金・大学の学費についてのまとめ」というtogetterを作成しました。
おかげさまで、1830 viewも閲覧されています。ありがとうございます。

さて話は変わりますが、この度私達全国学費奨学金問題対策委員会はメンバーを募集いたします!!!
っと言っても、常にメンバーは募集してるんですけどね^^;
改めて行います!!!
何故募集を行うのか。
それは、今は全国合わせて19名で活動をしていますがやることも増えてきたからです。
なので、全国の老若男女の皆様ぜひともご応募お願いします。

リリィ

なぜ、デモをやるのか?

 デモとは、路上でくりひろげられるストライキである。わたしたちはただ愉快におどり、このクソみたいな社会にツバを吐きかける。

 わたしたちは、いつも他人の評価にさらされている。自分はつかえるやつだとおもわれたい。他人のまなざしが内面化される。労働者という仮面をかぶれば、たくさん賃金をもらって、自分をよくみせなくてはいけないとおもってしまうし、主婦という仮面をかぶれば、しあわせな家庭をよそおわなくてはいけないとおもってしまう。学生という仮面をかぶれば、将来、よりよい労働者になろうと必死になってしまう。

 わたしたちが路上にでるのは、この強迫観念のような社会的人格がそこで形成されているからだ。すべてはショッピングをたのしむこと。どんな買い物をして、どんな格好で街をぶらつくのか、それがわたしたちの個性をきめる。よりよい大学をえらび、よりよいカリキュラムをえらぶこと。それは多様な商品のなかから、ひとつの商品をえらぶということだ。どれだけ自分をみがき、どれだけよい就職先をえらべるのか、いまやはたらくということも、ショッピングみたいなものになっている。うまく就職できなかったり、仕事をうしなったりするのも、自分の選択の結果とされる。わたしたちは、みずからすすんで貧乏になっているのだろうか。あたかも、それが自分の個性だといわんばかりに。

 わたしたちは、デモによってただひとつのことを宣言している。なんの役にもたちはしない。

 かつて、工場でストライキをうつということは、物的要求もさることながら、はたらく時間のながれをとめて、自分の人生を問いなおすという意味をもっていた。資本家の役にたたなくてもいい、なんの役にたたなくてもいい、いちどあたまを空っぽにして、豊かな生を手にしようとする。それがストライキの意味であった。路上でもおなじである。わたしたちは、食料をうばいあう山猿のように、聞くにたえないようなさけび声をあげる。猛り狂った野馬のように、身体を前後にゆさぶりながら跳躍をする。それは社会的人格に亀裂をはしらせ、むりやりかぶせられた人格の仮面をひきはがす行為である。労働者、学生、消費者、主婦……、社会的人格のすべてをかなぐりすてる。肩書きなんて関係ない。ただのひとの群れが生じる。空っぽになれ。

 もしかしたら、うんざりした表情でデモをみつめるサラリーマンやカップルにでくわすかもしれない。そんなときはおもいきり指をつきたてて、罵声をあびせかけてやればいい。「おとうさんは社畜だったのよ」。いちどやつらの唖然とした表情でもみれば、もうたのしくて、たのしくてしかたがなくなってくる。他人のまなざしなんて、たかがしれている。役にたたなくてもいい。好きにさけび、好きにおどれ。

 社会のために生きるのはもうやめた。これだけ大勢のひとが貧しさにあえいでいるのに、みなさん個性がありますねといって、手もさしのべてくれない社会なんて、はたして必要なのだろうか。だいたい人生のレールが何本かひかれていて、それを選択するのが個性だなんていうのがおかしい。はじめから、他人によって生きかたが決定されているのだから。

自由とは、いつでもあたまを空っぽにして、ゼロから自分の生きかたをきめられるということだ。わたしたちは、ふだんそうやって生きている。だが、かんじんなところでは、社会のレールにたぐりよせられてしまう。そんなときは、躊躇せずにデモにいこう。すべてをかなぐりすてて、なりふりかまわず、さけんでおどろう。役たたずといわれてもいい。そのぶざまなすがたをなんどでもみせつけよう。いつだってゼロになる。

 デモとは、社会にたいする敵対性の表出であり、無用者の生にひらきなおる行為である。

全国学費奨学金問題委員会@東京
栗原康

6月30日は勉強会!

こんにちは、お天気が不安定ですね。
洗濯物を片付けようかどうしようか、迷っています。なべこです。

さて、6月30日は我がホームである東洋大学で勉強会を行います。

題して、「もうこれ以上騙されない!学費無償化勉強会」です。


学費勉強会
みなさん、大学の学費払いすぎていませんか?
実は大学の授業料は値下げできるのです。

勉強会では、
なぜ大学の学費は高いことが当たり前で、奨学金は借金なのか、

日本の教育を取り巻く現状、

学生とデモについて、

学費の無償化はなぜ必要なのか、どうして可能なのか


を講師の方を招いてお話して頂き、ディスカッションをする予定です!

場所は円了先生のいる白山キャンパスです。
えんりょう

【勉強会詳細】
「もうこれ以上騙されない!学費無償化勉強会」
講師 入江公康さん
日時 6月30日(日)15時から
場所 東洋大学 白山キャンパス
教室の場所がわかりにくいため、14時50分に円了の銅像(写真参照)前でお願いします。
遅刻される方は@gakuhi_mondaiまでリプライください。
その他
・学生以外の参加も歓迎です
・参加費はカンパ制です
・終了後に飲み会もあります(だいたい17時ころから)。飲み会からの参加も歓迎です

みなさん、お気軽にご参加下さい。

東洋鍋子

デモの名前を公募しています!!

こんばんは。
全国学費奨学金問題対策委員会です。

twitter.jpg


私たちは7月14日に高すぎる大学の学費と借金でしかない奨学金制度に抗議をし、
また学費無償化と給付製奨学金実現を訴えるデモを行います。

しかし、デモの名前が決まらないため、今回は公募をしよう!
となしました。


学費や奨学金が立派な社会問題であること訴えていること、

学費無償化と給付制奨学金実現を目指していること、

いつまでも黙っていないんだ!という思い、


こうしたことを表す名前が良いな、と思っています。

写真 2 (2)


ちなみに自分たちで考えた感じだと、

学費つらぽよデモ

学費ボッタクリふざけんなデモ、

学費払いすぎデモ、


などが上がっています。

こんな名前が良いんじゃないか!という案がありましたら、お気軽にご連絡下さい。
ご連絡方法は以下の通りです。

・twitter @gakuhi_mondai

・メール gakuhimondai@gmail.com

・こちらのブログにコメント

以上です。
よろしくお願いします。

街宣ビラまき報告

こんにちは。
本日は明治大学の前で街頭演説とビラまきでした。

御茶ノ水駅前で予定していましたが、やっぱり大学の前の方が良いので移動。
リバティの前でやりました。

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リバティ前

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5人くらいでビラをまきました

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初めてのビラまき!!

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演説はやっぱり難しいなぁ

二百枚か三百枚あったビラが昼休みの間にはけてびっくりしました。
ビラを受け取ってくださった方々、ありがとうございました。

全国学費奨学金問題対策委員会@東京

東洋大学での行動のご報告と次回告知

本日の東洋大学での演説とビラ配りのご報告です!!

本日は雨の中、お昼休みに東洋大学の白山キャンパスにて行ってきました。
※写真は肖像権の関係で東洋鍋子さんのみですがご了承ください。

無題

12時10分からのお昼休み!!
学祖である井上円了さんの前で演説。
円了さんは
「余資なく、優暇なき者」のために「社会教育」と「開かれた大学」を目指して
万人に教育が受けられるように学費を安くし、また通信教育も行うなどした、
教育は人権に基づく全ての人の権利という真っ当な理念を追求したお方なのです。

写真 2


そんな学祖と共闘!!

天候に恵まれず、あまり演説やビラまきは出来ませんでしたが(トラメガも不調だった><)、
それでも何名かの学生はビラをもらいに来てくれるなど、かなり好意的でした。
また東洋大学で演説したいです。

写真 3

終わったあとは学食へ。
白衣の裏には学費高すぎ!

写真 1


盛りそば210円を美味しく同志と頂きました。

本日ビラを受け取ってくださった皆さま、ありがとうございました。
何名かの方はtwitterで繋がれたようなので、これからもよろしくお願いします。
そして7月14日のデモに行こう!!

次回街宣予定
6月18日(火) 12時から
JR御茶ノ水駅駿河台方面の出口付近
1時間程度を予定しています


全国学費奨学金問題対策委員会

街宣ってなぜやるの?~東洋鍋子さんに聞いてみた~

突然だけど、全学委(@東京)では、街宣に力を入れている。


今までに、明治大学前、池袋駅、早稲田駅前の三つの場所で行った。


街宣_なべこ_池袋


街宣をやったことある人なら知っているだろうが(ほとんどいないよねww)、これはキツイ

無視が基本、ビラを受け取ってもらったかと思えばぐちゃぐちゃに丸められて捨てられる、人の視線が怖い、日差しが日に日に熱くなってきている。

一周まわると楽しくなってくるが、基本的には苦行だ、苦行なのだ。


僕は代表の東洋鍋子さんに聞いてみた。


「何で街宣ってするんですか」


鍋子さんは天使のように優しく微笑んで応えた。



お答えします
街頭で直接人に声をかけること、これは非常に重要なことです。批判されたり絡まれたり辛いことももちろんたくさんあります。しかし、まずは街頭で、人と対面して、問題を訴えること、この姿勢は失ってはならないと思うのです。もちろんツイッターやブログといったネットの情宣も同じくらい大事だけどね


僕は、鍋子さんの答えに心打たれた。街宣……、一生懸命頑張らなければならない。



ということで、今後の街宣の予定を載せておきます。


○6月12日(水)12時からお昼休みの間
東洋大学白山キャンパスにて

○6月18日(火)12時から1時間ほど
お茶の水駅の駿河台方面の出口



興味ある人はぜひぜひ来てみて下さい。

~3分くらいで少しわかる! 「全国学費奨学金問題対策委員会ってどうなってるの」~

改めまして、全国学費奨学金問題対策委員会(略して全学委らしい)です。

名前を凝視してください!
私たち……、全国です、全国組織なのです。

北は北海道から南は九州までの、学生若者が、学費奨学金問題と向き合い、7月14日に、デモを行うことを目的に実行委員会を結成しています。


ここまで団体についてあまり紹介する機会がなかったので、簡単にですが紹介させてもらいます。


~3分くらいで少しわかる! 「全国学費奨学金問題対策委員会ってどうなってるの」~

現在、全国学費奨学金問題対策委員会は北から北海道、関東、北陸、関西、九州の各地方の有志で結成されています。それぞれ簡単に紹介します。


「試される大地、北海道」
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北大祭にわく北海道大学を中心に大活躍! 札幌からデモの開催地東京までは約800キロ離れていますが、その中で参加を表明してくれました。



「7月14日デモの本拠地 関東」(良さげな地図がなく、範囲広めごめんなさい)
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本拠地だけあって実行委員の人数の多さNO1。本デモの代表を務める東洋鍋子@頑張り屋さんもいます。



「伝説のビラ職人が眠る 北陸」
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ツイッターにて500リツイート超えの大好評のビラを作ったクリエイターの本拠地。「次のビラは1000リツイート目指す」と意気込みもすさまじい。



「学生の都 関西」
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ビラ貼ってくれている大学が多い! 学費奨学金に対する関心取り組みもどうやら活発なようで、勢いとパワーを感じます。



「熱い情熱ほとばしる 九州」
450.jpg
実はデモへ参加したいという連絡最速。北海道と同じく、距離が離れている中でデモへの参加を表明してくれました。


以上、6つの地方で現在参加表明があり、各地方人数にばらつきはありますが、全体では約20名の構成になっています(北陸についてはイラストマップ見つけられなかったです、すまぬ)




学費奨学金の問題は過去にいくつか資料を作成しましたが(この日付周辺の記事など)、学生にとって、卒業後返済する人にとって、あるいは将来親になるかもしれない人にとって、非常に困難な状態にあります。

しかし、だからこそ声をあげることで、少しずつ変えていくことができるのではないかと思っています。

実行委員として一緒にデモの準備から協力してくれる人、まだまだ大募集です。
もちろんデモへの当日参加も大歓迎です。


皆様、7月14日向けて今後ともよろしくお願いします(〃´∀`〃)

街頭演説とビラまきの告知!!

こんばんは。
一日二回更新も珍しくなくなってきたなべこです。

さて、さて、今度は街頭演説とビラまきの告知です。
今までは明治大学のリバティータワーの前の路上と、池袋でやりましたが、次は早稲田東洋大学でやります!

街宣_なべこ_池袋
↑前回の池袋街宣の写真です

●6月8日(土)
12時から早稲田でやります。
早稲田ははじめてで、どこがいいのか分からないため、場所は当日にツイートします。
だいたい一時間ほどを予定しています。
雨天未定

●6月12日(水)
12時から13時までのお昼休みの間、東洋大学の白山キャンパスにて。
円了の銅像前にとりあえず集合です。
こちらも一時間ほどを予定しています。
雨天決行

ビラが欲しい、話を聞きたい人はもちろん、ちょっとでも全国学費奨学金問題対策委員会が気になるという方いましたら、いらして下さい。
よろしくお願いします。

東洋鍋子

6月30日(日)は全国学費奨学金問題対策委員会の勉強会

こんばんは。寝ても寝ても眠い、最後の成長期がきたのか心配でたまらないなべこです。

さて、今回は勉強会のお知らせです。

私たち全国学費奨学金問題対策委員会は7月14日(日)に、高い学費と借金でしかない奨学金制度に抗議し、学費無償化を推し進めるためのデモを予定しています。

そして今回はデモのプレ企画として、大学講師ので社会学がご専門の入江公康さんをお招きし、
勉強会を開催します。

デモにいきなり参加するのは敷居が高い、

そもそも学費や奨学金のどこが問題なのかわからない、

などなど、全国学費奨学金問題対策委員会は知っているけど、興味はあるけど…

という方!!

全国学費奨学金問題対策委員会が扱う学費と奨学金制度の問題点を知りたい方、この勉強会を通してまずは一度、学費と奨学金の問題について考えてみませんか?

もちろん、学生以外の参加も歓迎です。

デモプレ企画 もうこれ以上騙されない!学費無償化勉強会
日時 6月30日(日)15時から16時過ぎまで(終わったあとに飲み会あります)
場所 東洋大学白山キャンパス

※教室申請が一週間前からの受付のため、教室番号は未定です
参加費 カンパ制


無題

今回は大学講師の入江公康さんに学費はなぜ高くて奨学金は借金なのか、またこの問題は学生だけが苦しめられているのではなく、世代を超えて取り組まなければならない問題である理由などを話して頂きながら、皆さんでディスカッションをしていきたいと思います。

お気軽にご来場ください。

東洋鍋子

デモの団体名称の変更についての訂正とお詫び

こんにちは、なべこです。

私が昨晩書きましたデモの団体名称の変更についての記事の訂正とお詫びをさせて頂きます。

まず、総括とも言えぬ中途半端な記事を上げてしまい、申し訳ありませんでした。

私たち全国学費奨学金問題対策委員会は、全国からのデモの賛同者の学生がいたこと、またゆとり全共闘という名前の限界から誕生しました。

名前の限界とは、この問題が広く世間に認知され、改善に向かうにはゆとり全共闘という名前は誤解を招きやすく、全力で取り組んでいく場合に不利益になることの方が大きかったからです。
そんな中で、全国からの賛同者も増えてきたため、全国学費奨学金問題対策委員会となりました。
名前の変更の理由はポジティブなのですが、昨晩は暗ーーい、重ーーい文章を書いてしまいすいませんでした><

私の中では名前を変えるということが上記の理由だけに留まらず、ごちゃごちゃとした感情が含まれるような暗い文章となってしまいましたが、全国学費奨学金問題対策とゆとり全共闘の色々は関係ありません(これは委員のみなさんにも、ごめんなさい)。

そんなこんなで、デモに向けて頑張っているので、温かく見守って頂けると幸いです。

また、ゆとり全共闘の総括は中途半端にせずに、別に出させて頂きます。

今後とも、よろしくお願いします。

東洋鍋子

全国でビラが貼られています

こんばんは、本日2回目の投稿のなべこです。
しつこいですね。次は違う人に書いてもらいます。

さて、全国学費奨学金問題対策委員会のビラ
【アイコン】全国_学費払い過ぎ

ですが、様々な場所に貼られています。
東大、早稲田、九州大、北大、明治、東洋、京大、大阪経済法科大、同志社……などなど!!

全国で貼り廻られているのですが、心優しい北大と同志社の学生がビラを貼った写真まで送ってくれました。
この場を借りて、ありがとうございます。

P1010280.jpg
北大の禁煙看板とビラのコラボです。

P1010271.jpg
すいません、ビラはゆとり全共闘のままです。ややこしくてすいません。

同志社1
こちらは同志社大学のキャンパス構内だそうです。神学館かな?

同志社2
近づいてみると、ありました!!「大学の学費 払い過ぎていませんか」

京大生も大ウケのビラ、勝手にダウンロードして貼って頂くか、
セブンのネットプリントしていただくか(番号04854111/6月9日まで)、
nabeko0530@gmail.comまでお連絡下さい、ビラをお送りいたします。

よろしくお願いします。

東洋鍋子

デモの団体名称の変更について

こんばんは。
日曜日はデモにいってビラまき、なんだか活動家みたいななべこです。

さて、デモの団体名称が変更しました。
そして、ひとまず7月14日のデモまではこちらのブログも名前を変更して、
全国学費奨学金問題対策委員会
として使用させて頂きます。
ついに私たちも全国化!!

名称の変更に伴って、そもそも、ゆとり全共闘とはなんだったのか、なぜ名前を変更しなければならないのか、ということを少しだけ、簡単に記しておきたいと思います。

ゆとり全共闘は2011年の秋頃にできました。
その頃は法政大学の飲酒闘争を筆頭に、首都圏とその近郊の様々な大学で学内の自治を問うような活動が行われていました。その中で、首都圏の各大学の問題に取り組むだけでなく大枠で取り組んでいくために結集しよう、という感じで誕生しました。
ちなみにこの名前は「ゆとり」と「全共闘」を組み合わせたらかっこいいよね、面白いよね、という軽い気持ちで付けられました。

ゆとり全共闘は組織ではありません。
イメージしにくいかと思いますが、それは各大学で闘う(または大学生をとりまく問題に興味のある)学生をつなぐハブであり、また、デモを何回か行いましたが、その時に便宣的に使う名前でした。
これについては法政大学を6年かけて卒業したゆとり全共闘のお母さん、菅谷くんの文章に詳しく書いてあります。

しかし、一緒に活動をしていく中で、卒業をして人がいなくなる、仲たがいなどなど、様々なことがあり、ゆとり全共闘というハブはハブの役割を負えなくなってきていました(だいたい2012年の秋頃から)。
例えば、かつては30人ほどの学生が一緒に活動をしていたのですが、今年に入ってからは私しか残っていなかったりなどすると、ゆとり全共闘はハブではなく、私という人格に依存した組織というか枠となってしまうのです。

その中で、特に総括の様なこともせずに潰しも拡大もさせずに残り、奨学金の活動を開始してしまいました。
3月22日は3.22奨学金抗議実行委員会という名前を使い日本学生支援機構に対して抗議を行いましたが、このまま何となくゆとり全共闘を名乗ることはこの問題を取り扱うに当たり不適切であり、名前を変更するという発展的解消に至りました。

また、今回デモを行うという情報を流したところ、全国の学生から賛同の声が届き、発展的解消後に本当に全国組織にまで発展してしまいました!!

名前は変更してもURLは変わらないなどでややこしいところがありますが、デモの成功のためにも、名前を変更し、これからもこのブログを運営していこうと思います。
よろしくお願いします。

【アイコン】全国_学費払い過ぎ

東洋鍋子
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